恵比寿の隠れ家的名店『とりなご』。名物「鴨すき」を食す。

公開日:
torinago-ebisu

恵比寿駅から少し離れて、恵比寿郵便局交差点の細い路地を入ったところにある、隠れ家的名店『とりなご』。鴨料理が評判のお店だ。

今回は、名物「鴨すき」を求めて2名で訪問してみたぞ!

店内の様子

カウンターとテーブル席が4つほど。
隣の席との圧迫感や狭さを感じることは全くなく、非常に居心地の良い店内。

とりなご
とりなご

珍しいメニューがたくさん!

鳥を使ったお店はいくらでもあるが、”鴨”がここまで堪能できるお店はなかなかないだろう。

とりなご

では、注文へ!

鴨刺身

まずは、鴨刺身。
鮮やかな赤身に新鮮な鴨を、ほぼ生の状態でいただく。

鶏刺しとはまた違った味わいが楽しめるぞ!!

あぶり刺し
脂身が口の中で一瞬でトロケる。

とりなご

丹波刺し
ユッケ風に。

とりなご

串焼き

串焼きは鴨ではなく、鶏肉。

心&ずり(肝)
とりなご

ささみ&ぼんじり
とりなご

全部塩で。
ずっと食べていたくなる。

名物「鴨すき」登場!

今回はこの「鴨すき」を求めに来たので、他の料理はほとんど頼まず、早くも「鴨すき」が登場!

金色のスープに、大きな一輪の花のように盛りつけられたとてもキレイな鴨肉。真ん中には鴨団子。

大量に山盛られたネギも迫力満天。

とりなご
とりなご
とりなご

最初は、鍋の食べ方を店員さんが丁寧にサポートしてくれるので、初めての人も安心して美味しい食べ方で食べることができる。この日は関西弁が可愛い女の子の店員がサポートしてくれた!

まずは、鴨団子で出汁を取りつつ、スープを煮立たせる。このスープが美味いのなんのって!!!!

とりなご

スープが沸騰すれば、鴨肉とネギを投入!
しゃぶしゃぶの要領で、鴨肉は10秒~15秒、ネギは5秒ほどで食べるタイミングがやってくる!

とりなご
とりなご

味は言うことなしの満点!
水炊きとは違った、鴨独特の旨味が味わえる。

薄切りにカットされているが、これがなかなかの量。今回は〆を頼む前にお腹がいっぱいになってしまったので、〆は無し。

大人の女性相手には持って来いお店!

ドリンクのメニューも豊富で、女性向けのワインなんかも置いてある。

また、立地的にも「よくこんなお店知ってるね!」って言ってもらえるような、間違いないお店なので、是非大人の女性を連れて行ってみて欲しいお店だ!

とりなご

【平均予算】
7,000~9,000円

【営業時間】
18時~24時
※ラストオーダー23:30
※ランチ営業あり

【席数】
78席
※個室あり

【場所】
東京都渋谷区恵比寿3-7-3 大倉ビル1F

【MAP】


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